痛くない!?親知らずのことで知っておいてほしい8つのこと|習志野駅から徒歩20秒の予防歯科|ウィステリアデンタルケア

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痛くない!?親知らずのことで知っておいてほしい8つのこと

痛くない!?親知らずのことで知っておいてほしい8つのこと|習志野駅から徒歩20秒の予防歯科|ウィステリアデンタルケア

2025年8月30日

こんにちは。船橋市習志野台の子育て世代も通いやすい歯科医院「ウィステリアデンタルケア」です。
「親知らずって、気になるけど今は痛くないし…」
「違和感はあるけど、しばらく放っておいても大丈夫でしょ?」


そう思っている方、多いのではないでしょうか?
ですが、親知らずのトラブルは“痛くなってから”では遅いことも。
特に、妊娠中や育児中に悪化すると、治療ができず我慢するしかなくなる可能性もあるのです。
そこで今回は、親知らずのことを知っておいてほしい8つのポイントをやさしくご紹介します。



■ 親知らずを抜いた方がいいケースとは?
すべての親知らずを抜く必要があるわけではありません。
ただし、以下のような場合には早めの抜歯をおすすめすることがあります。



① 虫歯がひどくなりそう
奥にあるため治療がしにくく、虫歯が進行しやすい場所です。



② 歯ぐきが腫れやすい
一部が歯ぐきに覆われていると細菌が入り込みやすく炎症に



③ 隣の歯に悪影響
親知らずのせいで手前の健康な歯まで虫歯や歯周病のリスクに



④ 顎や頭が痛くなる
炎症が広がるとのど・あご・頭まで痛みが連鎖することも。





⑤ 上下の噛み合わせが崩れる
片方だけ生えていると、噛み合う歯がなく“のびすぎ”になる場合も。



■ 若いうちの抜歯が◎な理由
親知らずは10代後半〜20代前半に生えます。
この時期に抜くとメリットがたくさん!



✔ 傷の治りが早く痛みも少ない
回復力が高いので、腫れや痛みも最小限に抑えられる



✔ 骨が柔らかく抜きやすい
年齢を重ねると骨が硬くなり、処置が難しくなることも。



✔ 妊娠中のトラブルを防げる
妊娠中はお薬や治療に制限が。妊娠前のケアが安心です




■ まずは「確認」から始めよう
「自分の親知らず、どうなってるんだろう?」と思ったら…
鏡で奥歯(前から8番目)をチェック!
☑ 見えてる?
☑ 歯ぐきにかぶってる?
☑ 虫歯っぽい?
判断が難しい時は、お気軽に歯科検診へ。
専門的にリスクとメリットを見極めて、抜くべきかどうかを丁寧にご案内します。



■ まとめ
親知らずのトラブルは、痛くなってからでは手遅れになることもあります。
特に妊娠中や子育て中は治療が難しくなるため、今のうちのチェックがとても大切です
「親知らず、大丈夫かな?」と少しでも気になる方は、ぜひご相談くださいね。
今日もあなたのデンタルIQが、ひとつアップしました!

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