注意!歯周病は万病の元~動脈硬化編~|北習志野から徒歩10分の予防歯科|ウィステリアデンタルケア

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注意!歯周病は万病の元~動脈硬化編~

注意!歯周病は万病の元~動脈硬化編~|北習志野から徒歩10分の予防歯科|ウィステリアデンタルケア

2025年12月03日

こんにちは。習志野駅から徒歩20秒の予防歯科、ウィステリアデンタルケアです。
今日は歯周病と動脈硬化の関係について、意外と知られていない事実をお伝えします。



■まずはクイズ!歯周病の基礎知識
以下の2つの問い、○か✕で答えてみてください。


「歯周病は世界で最も多くの人がかかっている病気である」


「歯周病はお口だけでなく全身の病気とも関わりがある」


答えはどちらも○(正解)です!

多くの人がかかっているのにも関わらずあまり知られていない、歯周病と全身の病気についてまとめていきます。その中でも今回は歯周病と動脈硬化についてまとめました。



■動脈硬化とは?


動脈硬化とは、血管の内壁にコレステロールなどが溜まって「コブ」のようになり、血管の弾力が失われ、血流が悪くなる状態です。
さらに進行すると、以下のような命に関わる疾患を引き起こします。
脳梗塞

狭心症・心筋梗塞

大動脈瘤

大動脈解離


では、この動脈硬化と歯周病にはどんな関係があるのでしょうか?



■歯周病と動脈硬化の深い関係


歯周病は「歯ぐきの炎症」、動脈硬化は「血管の炎症」。つまり、どちらも“慢性炎症”が共通点なのです。
調査データ:
歯周病の人は、脳梗塞のリスクが2.8倍心筋梗塞のリスクが1.59倍に上がるという報告も。
出典:日本臨床歯周病学会


歯周病治療によって、心筋梗塞の発症リスクマーカーが改善されるという研究もあります。





■歯周病が血管に悪影響を及ぼす3つのメカニズム
細菌の毒素が血管を直接攻撃
 歯周病菌が出す毒素が歯ぐきから血管へ入り、遠くの血管にも悪影響を及ぼします。


免疫機能の暴走
 歯周病菌が免疫指令を混乱させ、免疫細胞が血管を誤って攻撃してしまうことがあります。


腸内環境の悪化(新潟大学の研究より)
 唾液とともに飲み込まれた歯周病菌が腸内フローラを乱し、体内に炎症を引き起こしやすい状態を作ります。






■歯周病治療で血管を若返らせる!


動脈硬化のリスク要因として知られているのは、
高血圧


糖尿病


喫煙


脂質異常症


ですが、ここに歯周病が密かに関係しています。
ポイント:
歯周病治療で善玉コレステロールの割合を改善できることがわかっています。


糖尿病の悪化にも歯周病が影響しているため、歯科ケアはダブルで効果的!


また、再発リスクが高い心筋梗塞・脳梗塞の予防にも歯周病ケアが重要です。



■まずは鏡を見てチェック!
歯ぐきの色は健康的ですか?


歯磨きで出血しませんか?


歯ぐきが腫れていませんか?


こうした症状は、歯周病のサインかもしれません。
日本人の約8割がかかっているとも言われる歯周病は、知らず知らずのうちに体の健康に影響を与えています。



■まとめ

歯ブラシを持っている女性


歯周病は単なる“お口の病気”ではありません。
血管の老化や動脈硬化の進行にも関与していることが、近年の研究で明らかになってきました。
あなたの健康寿命を延ばすカギは、実は「歯ブラシ」と「定期検診」にあるのです。
歯周病と動脈硬化について学んだ今、あなたのデンタルIQは確実にアップしましたね。
これからも健康と笑顔を守るためのケアを続けていきましょう!

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