2026年1月13日
こんにちは。習志野駅から徒歩20秒の予防歯科、ウィステリアデンタルケアです。
毎日の歯みがきに欠かせない「歯磨き粉」ですが、その中に含まれているフッ素について、どんな働きをしてくれているかご存じですか?
日本で市販されている歯磨き粉のほとんどにフッ素が入っていますが、「なんとなく体に良いから」と選んでいませんか?
今回は、フッ素の効果と歯磨き粉の正しい使い方について、わかりやすく解説していきます。
■フッ素入り歯磨き粉、実は種類がいろいろ!
市販の歯磨き粉の9割以上にはフッ素が含まれていますが、すべてが同じわけではありません。
濃度や形状に違いがあります。
一般的なフッ素濃度:1000〜1500ppm
小さなお子さんには:1000ppm以下を選びましょう
また、形状はペーストタイプだけでなく、ジェルや泡タイプなど、年齢や用途に応じたものがあります。
選ぶときは「誰が使うのか」「うがいができるかどうか」などもポイントにしましょう。
■フッ素がもたらす3つの効果
フッ素には、虫歯予防にとても大切な3つの働きがあります:
酸の産生を抑える
→ 虫歯菌が出す酸をおさえて、虫歯の進行をブロック!
再石灰化を促進する
→ 毎日の飲食で受ける歯のダメージを修復しやすくします。
歯質を強くする
→ 酸に強いエナメル質に変えて、虫歯になりにくい歯に!
これらの効果があるからこそ、日々の歯磨きでのフッ素ケアはとても大切なのです。
■適切な使用量と使い方
大人の場合は、1500ppmのフッ素入り歯磨き粉を2cmほど使うのが目安です。
ポイントは「磨く前に歯全体にのばす」こと。全体に広がるようにブラッシングしましょう。
うがいは1回、少量(10〜15ml)でやさしく行うのがコツです。何度もゆすぐと、せっかくのフッ素が流れてしまいます。
また、就寝前に使うとより効果的ですよ。
■歯科医院でのプロケアも忘れずに
おうちでのセルフケアはとても大切ですが、それだけでは完璧とは言えません。
定期的に歯科医院で検診とクリーニングを受けることで、自分では届かない歯と歯の隙間などの汚れもスッキリ。
また、歯磨き粉や歯ブラシの選び方に迷ったら、歯科衛生士に相談してみましょう。
自分に合った道具を使うことで、予防効果はさらに高まりますよ。
まとめ
「なんとなく」で選んでいた歯磨き粉も、フッ素濃度をチェックして選ぶことで虫歯予防の効果がぐんとアップします。
毎日の習慣に、正しいフッ素ケアと歯磨き粉の選び方を取り入れて、あなたとご家族の大切な歯を守りましょう!
あなたのデンタルIQ、今日もアップしましたね♪