2026年1月07日
こんにちは。習志野駅から徒歩20秒のウィステリアデンタルケアです。
「最近、お口の中がネバネバする」「口臭が気になる気がする」そんな症状はありませんか?
もしかしたらそれ、ドライマウス(口腔乾燥症)かもしれません。
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、実は日本人の4人に1人が悩んでいると言われるほど、身近なトラブルなんです。
そして、ドライマウスは虫歯や歯周病のリスクを一気に高めてしまう要注意の症状。
今回は、ドライマウスの原因や見分け方、家庭でできる予防方法についてわかりやすく解説します。
■ドライマウスってなに?
ドライマウスとは、お口の中が乾燥した状態のこと。
「乾いているだけ」と思いがちですが、放っておくと…
虫歯がどんどん進行
歯周病になりやすくなる
口臭がきつくなる
舌がひび割れたり痛くなる(舌痛症)
食事や会話がしにくくなる
…といった様々な不調につながっていきます。
⚠主な原因はこの2つ!
唾液腺自体の問題
加齢・糖尿病・放射線治療・シェーグレン症候群などの影響で唾液を作る力が弱くなってしまう。
自律神経やお薬の影響
ストレスや緊張で交感神経が優位になると唾液が減少。抗アレルギー薬や向精神薬の副作用も原因になります。
■唾液が減ると虫歯が増える理由
通常、唾液には抗菌作用・自浄作用・再石灰化といった“歯を守る”力があります。
でも唾液が減ると、こういった機能が落ちてしまい…
歯の表面が酸にさらされる
虫歯菌が活発化
再石灰化されず、虫歯がどんどん進行!
つまり、唾液は「お口の天然の守り手」なんです。
■家庭でできる!ドライマウス予防法
ガムを噛む(ノンシュガーのもの)
噛むことで唾液がじわじわ増えてきます。甘い飴は虫歯のリスクがあるのでNG!
食事はよく噛んでゆっくり
よく噛むことは最も自然で効果的な唾液アップ法です。
唾液腺マッサージ
耳下腺(耳の下)・顎下腺(あごの内側)・舌下腺(舌の下)をやさしく押して刺激しましょう。
鼻呼吸を意識する
口呼吸は乾燥の大敵!鼻づまりがないときは「舌を上あごにつけて鼻で呼吸」が理想です。
ストレスを溜めない・リフレッシュを心がけて
ストレスが多いと交感神経が活性化し、唾液分泌が抑えられます。
こまめな水分補給
喉が渇く前に少しずつ飲むのがコツ。寝起きや外出前後は特に意識しましょう。
■まとめ
ドライマウスは「ただの乾燥」と見過ごされがちですが、虫歯・歯周病・口臭などを引き起こす原因になります。
特に小さなお子さんや妊娠・授乳中のママは体調の変化で唾液量が減りやすい時期でもあります。
少しでも違和感を感じたら、歯科医院でご相談ください。
あなたの「気になる」をそのままにせず、私たちと一緒にお口の健康を守っていきましょう。