2026年1月28日
こんにちは。習志野駅から徒歩20秒の予防歯科、ウィステリアデンタルケアです。
「虫歯の治療って実際に何をしているの?」
治療中は口を開けているだけなので、どんな処置が行われているのかよく分からない…という方も多いかもしれません。
今回は、虫歯の進行段階に応じた治療内容や、保険診療と自由診療の違い、虫歯を予防する方法まで、分かりやすくご紹介します。
■虫歯の進行と治療内容
🔸C0(初期虫歯)
【症状】
白く濁って見える程度で、穴は空いておらず自覚症状なし。
【治療】
毎日のケア+歯科医院でのフッ素塗布やクリーニングで再石灰化を促進。
🔸C1(エナメル質まで進行)
【症状】
歯が黒ずんで見える。しみる場合もあるが、痛みは少ない。
【治療】
虫歯部分を削って、レジン(プラスチック)を詰めて修復。
🔸C2(象牙質まで進行)
【症状】
冷たい・甘いものでしみる、軽い痛みを感じる。
【治療】
虫歯の大きさに応じて詰め物または被せ物で補います。
🔸C3(神経まで進行)
【症状】
ズキズキとした強い痛み。日常生活に支障をきたす場合も。
【治療】
根管治療(神経を除去)を行い、被せ物で修復。
🔸C4(歯根だけ残った状態)
【症状】
神経が死んで痛みが消えるが、膿がたまると再び痛みが出ることも。
【治療】
多くの場合は抜歯が必要。
その後、入れ歯・ブリッジ・インプラントなどで補います。
■保険診療と自由診療の違い
保険診療
銀歯やプラスチックなどが使用され、治療費は抑えられます。
耐久性や見た目はやや劣ります。
自由診療
セラミック・ジルコニアなど審美性・耐久性に優れた素材が使用可能。
費用は高めですが、見た目が自然で再発リスクも低減。
治療の選択肢を広げたい方には自由診療もおすすめです。
■虫歯の原因と再発を防ぐには?
虫歯は「脱灰と再石灰化のバランス」が崩れることで発症します。
甘いものをだらだら食べたり、歯磨きを怠ると、再石灰化が追いつかず虫歯に。
■虫歯を予防する5つのポイント
正しいブラッシングと補助ケア
歯間ブラシやフロスを併用し、丁寧に磨きましょう。
定期的な歯科検診
3~6ヶ月に一度のチェック&クリーニングで早期発見を。
高濃度フッ素の活用
フッ素入り歯磨き粉や洗口液で歯の質を強化。
間食や糖分を控える
おやつの時間を決めて、だらだら食べを避けましょう。
生活習慣の見直し
唾液の分泌を促すために、十分な睡眠やストレスケアも忘れずに。
■まとめ
虫歯の治療は、進行度によって内容が大きく変わります。
知識を持っておくことで、不安を減らし、納得のいく治療選択ができるようになります。
そして何より、「虫歯にならないこと」=予防が一番大切。
毎日のセルフケアに加えて、歯科医院での定期的なチェックも取り入れていきましょう。