2025年7月07日
こんにちは。習志野駅から徒歩1分の予防歯科、ウィステリアデンタルケアです。
「電動歯ブラシを使ってみたいけど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない…」

そんなお悩みをお持ちではありませんか?
今回は、歯科医の視点から厳選したおすすめの電動歯ブラシ3選を、目的別にご紹介します。美容も健康も意識するあなたに、ぴったりの1本が見つかりますように!
【コスパ重視ならコレ!】
Panasonic ドルツ EW-DL37-A

振動数:約31,000回/分
重さ:約95g
価格:1万円以下
→公式サイト
しっかり磨けて、やさしい使い心地。
ドルツは振動は弱く感じますがしっかりとした汚れの除去力を持っています。
歯を優しく包み込んで振動してくれるので磨き心地が良いです。
電動歯ブラシによくある
「歯はよく磨けるが、歯茎は痛めてしまう」
というのがありますが、
この歯ブラシは振動と柔らかさのバランスがちょうど良いです。
比較的重くなく持ちやすいのも◯これで1万円以下はありがたい。
ドルツは替えブラシも他のメーカーと比べて安いのでおすすめです。
【性能にこだわるなら】
PHILIPS ソニッケアー ダイヤモンドクリーン HX9911/57

振動数:約31,000回/分
重さ:約135g
→公式サイト
高機能&スタイリッシュな1台。
高いだけあって機能の完成度が高い歯ブラシです。
本気ならソニッケアーでしょ!
その一言に尽きます。
この歯ブラシの特徴はヘッドの超高速振動によって生まれた音波水流です。
この音波水流が汚れを効果的に除去することが論文で証明されています。
ボタン1つとシンプルなのですが、多彩なモードが用意されています。
中でも、センシティブモードは歯と歯茎を優しくブラッシングするためおすすめです。
専用のコップに入れるだけで充電可能というスタイリッシュさと利便性が相まっているところも◯
【外出用やお試しに】
Panasonic ポケットドルツ EW-DS1C

振動数:約16,000回/分
重さ:約38g(乾電池除く)
価格:2,000円台~
→公式サイト
ポーチに入る、おしゃれで手軽な1本。
化粧ポーチに入れられる電動歯ブラシというコンセプトからスタートしたこの製品。
携帯性と手軽さを売りに進化してきました。
まず目を引くのはこの見た目!
洗練されたシンプルなデザインと化粧品のような上品な華麗さを持っています。
見た目だけでなくこの製品は機能性も兼ね備えています。
ブラシはコンパクトで奥まで届きやすくなっていて、
毛質がやわらかめのため歯茎を傷つけにくい設計になっています。
仕事場でのランチの後にはぜひともおすすめしたいです。2千円台とお手軽なので、まずはこれを使うといいと思います。
替えブラシが安いのも◯
単4電池1本の手軽さが◯
舌ブラシが付いているのも◯
ただ電池式のパワー不足からちょっとシャカシャカと動かさないと汚れを落としきれないです。
まとめ:自分に合った1本を正しく使おう!
どんなに高性能な電動歯ブラシでも、「正しい使い方」ができていなければ、効果は半減です。
まずは店頭で実際に手に取り、重さや振動をチェックしてみてください。
ポイント
同じ場所を磨き過ぎないよう注意
歯ぐきにやさしく当てる
定期的に替えブラシを交換する
美しい歯は、自信と健康の象徴。
毎日のケアを少しアップグレードして、歯医者さんに褒められる歯を目指しましょう!