2025年12月27日
こんにちは。習志野駅から徒歩20秒のウィステリアデンタルケアです。
みなさん、歯周病のことをどれくらい知っていますか?
虫歯ほど自覚症状が出にくく、「気づいたら歯がぐらぐらしていた…」なんてことも。
特に喫煙している方は、歯周病が悪化しやすく、しかも気づきにくいという特徴があるんです。
今回は、歯周病と喫煙の関係性、予防のポイントについて解説します。
■歯周病ってどんな病気?
歯と歯ぐきの間にプラーク(歯垢)がたまることで起こる感染症。
放っておくと歯を支える骨が溶けて、最終的には歯を失う原因になります。
日本人の約70%が歯周病にかかっているとも言われていて、30代以降は特に注意が必要です。
初期症状がほとんどないため、自覚しにくいのが怖いところ。
■喫煙が歯周病に与える影響
たばこに含まれるニコチンや一酸化炭素が、歯ぐきの血流を悪くし、酸素や栄養が届きづらくなります。
その結果…
歯ぐきの炎症が悪化しやすい
出血や腫れに気づきにくい(=歯周病の発見が遅れる)
免疫力が下がり、細菌に負けやすくなる
喫煙者は非喫煙者に比べて歯周病の進行が早く、重症化しやすいという研究結果もあります。
■喫煙者は「治療経過」も悪くなる…
仮に歯科医院で歯周病治療を受けても、喫煙者は回復が遅くなる傾向が。
細胞の再生や炎症の回復が妨げられてしまうため、治りにくい状態が続いてしまうのです。
治療中もなるべく禁煙を目指すことで、治療効果を高め、歯を守る確率がグッと上がります。
■今からできる!歯周病予防法
歯周病は10代後半〜20代のうちから予防を始めるのが効果的とされています。
今日からすぐに取り入れられる方法はこちら:
毎日の丁寧な歯磨き(歯間ブラシ・フロスも活用)
ヘッドが小さく、毛先が短めの歯ブラシを使用
定期的に歯科医院でクリーニングとチェック
食事と睡眠など、生活リズムを整える
ストレスをためすぎない
喫煙している人は禁煙にチャレンジ!
特に、歯ブラシや歯間ブラシは自分に合ったものを選ぶことが大切。
歯科医院でアドバイスを受けるのがおすすめです。
まとめ
「若いから大丈夫」「痛みがないから大丈夫」
そう思っているうちに、歯周病は静かに進行します。
喫煙は、歯ぐきや歯をむしばむ大きなリスク要因のひとつ。
歯周病の予防・早期発見・禁煙の意識が、将来の歯の健康を守ります。
自分のため、そして家族のためにも、今から一歩ずつ始めてみましょう。
あなたのデンタルIQ、またひとつアップしましたね!