2025年12月19日
こんにちは。習志野駅から徒歩20秒の予防歯科、ウィステリアデンタルケアです。
「最近なんとなく口臭が気になる」「舌の白い汚れ、これって大丈夫?」
そう思って舌磨きを始めた方、意外と多いのではないでしょうか?
舌磨きは、お口の清潔を保つための大切なケアですが、間違った方法で行うと、かえってお口の環境を悪化させてしまうことも…。
今回は、舌磨きのメリット・デメリット、そして安全に続けるポイントをわかりやすく解説します。
■ 舌磨きの基本
舌磨きは、舌の表面についた「舌苔(ぜったい)」という白い汚れを除去するケアです。
舌苔の正体は、食べカス・細菌・古くなった粘膜のかけら。そのままにしておくと、口臭の原因や味覚の鈍化、感染リスクにつながることがあります。
■ 舌磨きのメリット
・ 口臭予防:舌の汚れを取り除くことで、嫌なニオイの原因を軽減
・ 味覚の改善:食事の味がクリアに感じられるように
・ 感染症リスクの軽減:細菌や真菌の温床を除去
・ お口全体の清潔感アップ:口腔環境の総合的な改善にもつながります
■ 舌磨きのデメリット
やりすぎは逆効果!
・強くこすると舌を傷つけて炎症や痛みの原因に
・舌の表面にある“天然のバリア”を壊してしまい、かえって乾燥や感染を引き起こすことも
・出血する場合は、力を入れすぎている証拠です
■ 舌磨きを避けたほうが良い場合
以下の方は舌磨きを控えるか、頻度・方法を見直しましょう。
舌や口の中に炎症・傷がある方
舌が敏感で出血しやすい方
舌磨きで不快感や強い痛みがある方
■ 舌磨きの正しい方法
1日1回、朝の歯磨き後に行うのがおすすめです。
【ポイント】
・専用の舌ブラシやスクレーパーを使用(歯ブラシはNG)
・力を入れすぎず、やさしく前から後ろへ動かす
・終わったら、道具はしっかり洗浄&乾燥
※舌ブラシは定期的に交換するのも忘れずに!
■ 舌磨きができないときの代替ケア
・マウスウォッシュの使用
・ガムやタブレットで唾液を促す
・水分補給と規則正しい食生活も舌を健康に保つ基本です
■ 舌の汚れの本当の原因は「口呼吸」!?
実は、舌が汚れやすい人の多くは、無意識に口呼吸になっているケースが多いです。
口呼吸はお口の乾燥を招き、細菌が増殖しやすくなります。
お子さんやご自身が「寝ているとき口が開いている」「朝起きると口が乾いている」場合は要注意。
鼻呼吸に切り替えるトレーニングや、舌の筋肉を鍛えるケアもおすすめです。
■ まとめ
舌磨きは、正しく行えばお口の清潔を保つ大切なケアのひとつです。
ただし、やりすぎや間違った方法はトラブルのもとになることも。
気になることがあれば、ぜひ私たちにご相談ください。
あなたの“デンタルIQ”、またひとつ上がりましたね!
健康で美しい笑顔のために、口腔ケアを楽しく続けましょう!