2026年2月18日
こんにちは。習志野駅から徒歩1分の予防歯科、ウィステリアデンタルケアです。
将来、旅行や食事を思いっきり楽しめる自分でいたい。
それなのに「歯が抜けて入れ歯になってしまった…」なんてこと、避けたいですよね。
実は歯並びによって、将来歯を失いやすくなる傾向があることをご存じですか?
今回は「80歳で自分の歯を20本以上残そう」という8020(ハチマルニイマル)運動を達成できなかった人に共通して見られた、“注意すべき3つの歯並び”についてお伝えします。
■「歯を大切にすればよかった…」という後悔
リタイア後の方1,000人へのアンケートで、最も多かった後悔が「歯の定期検診を受けておけばよかった」でした(※PRESIDENT誌調べ)。
自分の歯があることで得られるメリットはたくさん!
①好きなものを食べられる
②消化がよくなる
③免疫力向上
④ボケ防止
⑤医療費削減
⑥健康寿命増加
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挙げようとするとまだまだ出てきます。
「歯が健康」であることは、人生の満足度にも大きく関わっているのです。
■8020運動とは?
8020運動とは、80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという国と歯科医師会が提唱する啓発活動。今では50%以上の方が達成していますが、残念ながら達成できなかった方の多くに特定の歯並びの傾向がありました。
■8020達成が難しい“3つの歯並び”
① 開咬(かいこう)
奥歯だけが当たり、前歯がかみ合わない歯並び。
前歯で食べ物を噛み切ることが難しく、奥歯に負担が集中してしまいます。
② 反対咬合(はんたいこうごう)
いわゆる“受け口”の状態。
見た目だけでなく、噛み合わせのバランスが悪くなりやすく、歯や顎に負担がかかります。
③ 八重歯・乱杭歯
特に糸切り歯(犬歯)が外に飛び出すなど、歯が重なっている状態。
磨き残しが多くなり、虫歯・歯周病リスクが高くなる傾向があります。
どのタイプも「奥歯への過度な負担」や「歯の清掃のしづらさ」が共通点で、結果として歯の寿命を縮める可能性があるのです。
■矯正は見た目だけじゃない
矯正治療と聞くと「見た目のため」という印象を持つかもしれませんが、最近では**“予防”のための矯正**という考え方も広がっています。
将来歯を守るためにも、早めの相談・対応がカギになります。
■子どもにも影響あり?親子でできる歯並び対策
実は歯並びの癖は、遺伝や生活習慣で親子に共通していることも。
子どものうちからできる対策としては、
よく噛んで食べる
姿勢を正す
鼻呼吸を習慣にする
といった“毎日の小さな積み重ね”がとても大切です。
■まとめ
歯並びは人生後半のQOL(生活の質)に直結する大切なテーマ。
見た目だけでなく、将来の健康や楽しみにもつながることを意識して、今できるケアから始めましょう。
「デンタルIQ」を高めて、家族みんなで歯の健康を守っていけたら素敵ですね。